top of page

お知らせ
NEWS
検索


子どもの健康的な生活習慣(Healthy Habits) 全記事まとめ
これまでの記事を目次としてまとめています。 題名を選択すると記事にとびます。子どもたちの日常生活の参考にされてください 。 1. WHOガイドライン(運動・スクリーンタイム・睡眠) 2. 健康的な生活習慣は、その後の健康に繋がるのか? 3. Biomedical model(生物医学モデル) 4. 「Sugary Drink」の消費を減らすための政策(アメリカ) 5. スクリーンタイム(アメリカ小児科学会) 6. 食べ物への感謝と健康 7. スクリーンタイムと脳の発達 8. 朝食抜きと食事の質 9. 睡眠と海馬の関係 10. 幼児期運動指針 11. 食品による窒息 12. 夏休みと運動 13. 子どもの睡眠時間を削った研究 14. たばこ白書 15. 子どもの「薬」の基本知識 16. ビデオゲームと脳発達 17. 母親が評価する子どもの健康度 18. 乳幼児の睡眠パターン 19. 子どもの不慮の事故
数秒前


WHOガイドライン(運動・スクリーンタイム・睡眠)の遵守率
Healthy Habits 86_総論12 今回は、 第1回 で取り上げたWHOの5歳未満の身体活動・座位・睡眠ガイドラインを世界中の子どもたちがどれだけ満たしているかを調査した論文を読みました(※)。 Introduction ガイドラインでは、1 日 で180 分の身体活動 (そのうち少なくとも 60 分は中程度から強度) 、スクリーンタイムを 1 時間を超えないこと、10 時間から 13 時間の良質な睡眠をとることを推奨している。33か国の子どもたちがどれだけこの推奨を満たしているかを調べることが目的。 Methods 2008年7月〜2022年9月に収集された世界各地のデータを統合して解析。最終的に14件の研究からデータ提供を受け、国や地域ごとの比較が可能な形に整理。 <測定内容> ・身体活動 子どもたちは腰または手首に加速度計を装着し、少なくとも4日間データを記録して身体活動量を評価。 ・スクリーンタイム 保護者が「典型的な1日のメディア使用時間」を報告した。平日と週末が分けて報告されている場合は、加重平均を用いて1日あたりの平均を求
17 分前


12月29日(月) 在宅当番医 患者様へのお願い
【受診される患者様へのお願い】 まず、 受診前にWeb予約で番号を取ってください 当日朝7時 から、 午前枠と午後枠の順番が取れます ( https://ssc5.doctorqube.com/zenkodomo/ ) ↓ その後、Web問診を入力してください ↓ ↓ ●ご自分の順番の 5番前 には来院下さい ● 順番通りの来院 をお願いします ※原則順番通りに診察を進めていきますので、 早めに来院されても診察はできかねます、ご協力をお願いいたします ※駐車場は10台しかとめられません ●1~5番の予約番号の方は、 午前は8時45分 午後は13時45分には来院下さい (午前診察は9時から、午後診察は14時からです) 発熱の患者様が多く受診され、長時間の待ち時間が発生することが予想されます。患者様へは大変お手数をおかけしますが、事前のWeb予約・Web問診へのご協力を宜しくお願いいたします。 ※マイナ保険証 または資格確認証 、医療証、お薬手帳を必ずご持参ください。
2025年12月27日


子どものテレビ・ゲーム時間を左右する家庭環境の要因
Healthy Habits 85_スクリーンタイム15 今回は、子どものスクリーン視聴時間と家庭環境や親のスクリーン視聴時間との関連を報告した論文を取り上げます。(※) Introduction 研究の目的は、母親と父親のスクリーン視聴時間と電子メディア環境要因が、ポルトガルの子供のスクリーン視聴時間とどのように関連しているか、また、平日と週末、子供の年齢や性別によって関連が異なるかどうかを調べること。 Methods 2009年~2010年にポルトガルで実施された、子どもの肥満に関する横断的調査のデータを使用。 当初17,509人のデータ提供があったが、欠損値が多いため、完全なデータを持つ2,965人を最終的な分析対象とした。 主な測定変数 スクリーン視聴時間: 保護者への質問票に基づき、母、父、子のテレビ、PC、電子ゲームの平日・週末の時間を報告。 テレビ時間: 「2時間未満」 対 「2時間以上」 に二値化。 その他のメディア時間: PCと電子ゲームを合算し、「1時間以下」 対 「1時間超」 に二値化。 メディア環境: 家庭内の機器の数、子
2025年12月10日


小児アレルギー性鼻炎と行動問題:睡眠障害による媒介効果を示した大規模研究の示唆
Healthy Habits 84_睡眠16 今回は、アレルギー性鼻炎と児童の行動上の問題との関連性、その関連における睡眠障害の媒介度を検証した論文を取り上げます。(※) Introduction Behaviour problems(BPs)「行動問題」は子どもの発達や健康に大きな負担をもたらす重要な問題。さらに、ADHDや精神疾患、薬物使用などの高リスク行動の前兆となるため注意が必要。BPsはできるだけ早期に介入した方が良い。 アレルギー性鼻炎(Allergic rhinitis: AR)→BPsの可能性が高いが、これまでの研究では証拠に一貫性がない。 さらには、睡眠障害(Sleep disturbance: SD)はBPsの危険因子であり、ARはSDの危険因子でもある。 AR-SD-BPsの関係を検討することが目的。 ※行動問題には、外に向かう問題(例:多動、衝動性、反抗、攻撃性)と内に向かう問題(例:不安、抑うつ、引きこもり)などがある。 Methods ・上海の都市部、2019年、6-12歳の小学生、26,827人が対象 ・オンライン調
2025年12月3日
年末年始 休診日のお知らせ
年末年始の休診日のお知らせです。 12月27日(土) が年末最後の診療日となります。 27日(土)の通常診療は基本的に 午前で終了予定です(午後は予防接種・健診、アレルギー外来) 、 ご注意ください。 年始は 1月5日(月) から診療開始となります。 定期薬処方をご希望の方は早めの受診をよろしくお願いいたします。
2025年12月2日


100%フルーツジュース
Healthy Habits 83_食事15 今回は、100%フルーツジュースと体重に関するシステマティックレビューおよびメタ解析の論文を取り上げます。(※) 第29回 では、フルーツジュースに関する米国小児科学会(AAP)の推奨事項を取り上げました。今回の論文はそれを支持する結果でした。 Introduction 100%果汁摂取と体重増加に関する研究では結果が一致していない。 また、国際的なガイドラインでも統一されたものはない。 本研究では、100%果汁摂取と体重との関連を小児および成人で検討する包括的なシステマティックレビューおよびメタ解析を実施した。 Methods 6か月以上の追跡期間をもつ前向きコホート研究、2週間以上の介入期間をもつランダム化比較試験(RCT) を対象とした。 対象は、小児・思春期(18歳未満)および成人(18歳以上)において、100%果汁摂取と体重増加の関連を検討した研究とした。 100%果汁の定義は、「砂糖を添加していない果汁」であり、「100%果汁」と明記されているもの、あるいはそれに準ずる記述があるものとした
2025年11月6日


自然遊びと子どもの発達
Healthy Habits 82_身体活動14 今回は、 子どもの自然遊び(nature play)に関するシステマティックレビューをとりあげます。(※) 自然遊びが幼児の健康や発達に与える影響をまとめたものです。 研究背景 幼児期の肥満やメンタルヘルスの問題は世界的に増加しており、身体活動不足・屋外遊びの減少が背景にある。近年、従来型の遊具中心の遊び場から、自然要素(木、草、水、砂、岩など)を取り入れた 「自然遊び(nature play)」 が注目されている。 しかし「自然遊び」が本当に子どもの健康・発達に有益かどうか、エビデンスは体系化されていなかった。 目的:2〜12歳を対象に、自然の中での自由遊び(unstructured free play) が子どもの健康・発達に及ぼす影響を、定量的研究に基づいて系統的にレビューすること。 方法 データベース検索:MEDLINE, ERIC, Embase, PsycINFO, Cochrane Library, Joanna Briggs, Emcare(〜2019年)。 選択基準: 対象:2
2025年10月30日


子どもの睡眠不足症候群とは
夜間に必要な睡眠が確保できているかどうかが重要。
2025年10月22日
※おたふくかぜワクチン予約停止※
おたふくかぜワクチンが出荷制限されているため、入手が困難な状況となりました。 在庫確保の見通しが立つまで、 予約を一旦停止 させて頂きます。 ご理解の程宜しくお願いいたします。
2025年10月21日


親が知っておきたい『ネット上の誤情報』について
Healthy Habits 80_総論11 今回は、 JAMA PediatricsのPatient Pageに「ネット上の誤情報について親が知っておくべきこと」というわかりやすい解説が載っていましたので(※1)、メディアリテラシーについて取り上げます。 お子さんの病気や健康に関する情報は、インターネットで調べられることが多くなってきました。インターネットはとても便利なのですが、正しくない情報も多く、子どもや家族の健康に悪影響を及ぼすことがあります。 誤情報と偽情報の違い - 誤情報(Misinformation):意図せず誤解を招く、不正確な情報(確認不足が原因) - 偽情報(Disinformation):人をだます目的で意図的に作られた虚偽情報 正しい情報を見抜く「メディアリテラシー」 3つのヒント ① 信頼できる情報源を利用する 公的機関や医療機関からの情報を探しましょう ② 参考文献をチェックする すべての記事には、透明性と事実確認のために出典が引用されている必要があります。有名な科学雑誌からのものですか? ピアレビューを
2025年10月15日


ファストフード摂取頻度と小児の体重増加 子ども
Healthy Habits 79_食事14 今回は、ファストフード摂取と子どもの体重変化について調査した米国からの報告をとりあげます。(※) Introduction 子どもの肥満は世界的に増加しており、生活習慣病リスクを高める大きな問題。...
2025年10月2日


スクリーンタイムかんしゃく 子ども
Healthy Habits 78_スクリーンタイム14 「Screen time tantrums」という興味深いキーワードを最近よく見かけるようになりました。日本語では「スクリーンタイムかんしゃく」と言うのでしょうか。今回はそれに関連したメディア使用と癇癪(かんしゃく)...
2025年9月25日


子どもを守るための災害への備え
Healthy Habits 77_事故予防8 今回は、災害に対する備えについて取り上げます。9月1日は「防災の日」。地震や台風など、災害はいつ起きてもおかしくありません。お子さんを守るため、日頃からの備えが大切です。 子どもに関する災害時の備えについて、今回は3つの視点か...
2025年9月17日


幼児期から成人期にかけた身体活動習慣の追跡 — 27年間の縦断研究
Healthy Habits 76_身体活動 13 今回は、幼児期から成人期までの身体活動習慣の変化とその持続性(トラッキング)を27年間追跡した研究(※)を読みました。 Introduction 身体活動(Physical activity :...
2025年9月4日


インフルエンザワクチン2025
2025年度のインフルエンザワクチンに関してのお知らせです。 今年度から、 鼻から投与する 「経鼻インフルエンザワクチン」 も実施します。 (2025/10/04 ※追記※ 経鼻インフルエンザワクチンの予約は終了致しました) Web予約の受付を、 9月5日(金)...
2025年9月3日


※院内でのマスク着用のお願い※
お盆明けから新型コロナウイルスが流行してきています。 当クリニックは、 新生児や乳児、基礎疾患をお持ちの方など 、感染症に対して特に注意が必要な方々も多く来院される場所です。また、新型コロナウイルスに限らず、様々な感染症の患者さんが受診されます。...
2025年9月2日


子どもへの人工甘味料使用、どこまで安全か?
食品安全委員会、WHO、FDA、AAP、EFSAが公表しているアクセス可能な情報から、人工甘味料について調べてみました
2025年8月27日


患者様へのお知らせ
【患者さまへのお知らせ】 当クリニックではこれまで、感染対策の一環として、隔離室での診察を終えた患者さまに代わり、スタッフが処方箋や保険証・医療証を薬局までお持ちする対応を行ってまいりました。 つきましては、大変恐縮ではございますが、今週より運用を一部変更させていただき、隔...
2025年7月23日


お盆 休診日のお知らせ
2025年お盆休みのお知らせ 8月12日(火)~15日(金)まで休診とさせて頂きます。 8月16日(土)から通常診療となります。 定期薬が切れそうな患者様は早めの受診をお願いいたします。
2025年7月18日
bottom of page