診療案内
一般小児科
子どもに関するお困りごとがございましたら遠慮なく受診されて下さい。
感染症(熱、はなみず、せき、嘔吐、下痢など)、便秘、おねしょ、身長や体重のこと、発達の問題、離乳食の進め方など、なんでもご相談ください。
予防接種
ワクチンは、感染症にかからないために、感染症にかかっても重症とならないように、感染症を周りにうつさないために接種します。
ワクチンを接種するときに、メリットとデメリットが比較されることが多いですが、文字で読んでもなかなか感染症の怖さを理解することは難しいです。
そうなるとデメリットばかりが目立ち、保護者の方が不安になってしまいます。
予防接種によって重篤な副反応が発生するという事例は確かに少なからず報告されています。
しかし、それでも予防接種が現在まで世界中で⾏われているのは、ワクチンで予防できる感染症にかかってしまった時にそれ以上の命の危険性や後遺症の危険性があるからです。
例えばインフルエンザで脳症になってしまう、おたふくかぜで難聴を残してしまう、乳児期に髄膜炎になってしまう、などです。
そうなってしまう子どもが一人でも少なくなるよう、私たちも予防接種を推奨しています。
現在、予防接種は種類が充実したおかげで数がとても多くなっています。
保護者の方のみで接種計画を立てることは大変困難です。
当クリニックでは保護者の方のご希望に合わせて、わかりやすく接種計画をお伝えしていきますので、ご安心ください。
まずは生後2か月の初回接種からはじめましょう。
推奨される予防接種スケジュール(1歳半まで)2024年4月~
乳幼児健診
毎日(木曜除く)、健診と予防接種を行っています。(14時~15時半 Web予約制・時間予約)
発達評価や病気の早期発見はもちろんのことですが、基本的な生活習慣を幼児期からしっかり確立することも大切と考えています。
大人だけでなく、子どもたちにとっても重要な「食事・睡眠・身体活動・スクリーンタイム」などの基本的生活習慣のアドバイスも行っています。