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 久留米市善導寺町・田主丸町・うきは市で小児科なら善導寺こどもクリニックへ

​クリニック案内

ご挨拶

当院は平成17年(2005年)に開院し、患者様に寄り添うことのできる地域のかかりつけ医を目標に、お子様の成長の手助けが出来ればという想いで診療を行っています。

医師・看護師・事務のスタッフ全員で、安心・納得して診察と治療を受けて頂けるような環境作りを心がけています。お気軽に受診・ご相談ください。

エリア:久留米市善導寺及び近隣(田主丸、北野、朝倉、大刀洗、うきは市など)

当院の理念

一次予防を重視する。

エビデンスに基づいた、標準的な診断・治療・管理を心がける。

地域の生活世界に溶け込み、子どもたちが安心できる場所となる。

子どもが健康な成人になるために必要な健康教育を行っていきます。

子どもの健康を積極的に守るという視点を持ち続けます。

基本的な生活習慣を幼児期からしっかり確立することは「お薬」以上にとても大切と考えています。

子どもたちにとっても「食事・睡眠・身体活動」などの基本的生活習慣は重要です。

・子どもにとって不要な検査・処置・投薬などは行いません。

必要のない痛みを伴う検査は子どもにとってトラウマとなることがあります。

必要時にしっかり検査を受けて頂くためにも、不要な検査・処置は極力行いません。

また、受診時には、その時点での診断名や、何のお薬を処方するのか、どんな時に再受診をすれば良いかなど丁寧な説明を心がけています。

・アレルギー疾患の予防と治療、適切な管理を行います

【アレルギー専門医】として最新のエビデンスに基づいたアレルギー診療を行います。

・小児医療は専門領域が多岐にわたるため、各分野の情報収集を怠りません。

必要な場合は早めに基幹病院へ紹介できるよう、日々アップデートして参ります。

・スタッフのスキルアップや資格取得を支援し、家庭や趣味などと両立しながらやりがいを持って長く快適に働いてもらえる職場を作ります。

スタッフがころころ変わってしまうことは受診される子どもたちや親御さんにとって大変な不安となります

スタッフにクリニックで長く働いてもらうことは、結果として患者様の安心に繋がると考えます。

スタッフが長く地域の子どもたちの成長を見守っていければと思います。

医師紹介

院長略歴

院長 堀川 瑞穂(ホリカワ ミズホ)

久留米大学医学部卒

​日本小児科学会 小児科専門医

2005年11月 善導寺こどもクリニック 開業

副院長略歴

副院長 堀川 洋平(ホリカワ ヨウヘイ)

宮崎大学医学部卒

日本小児科学会 小児科専門医

日本アレルギー学会 アレルギー専門医

ご挨拶
医師紹介
当院の理念
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院内紹介

院内について

当院は『土足』です。

駐車場に到着され、診察を受けるまで一つも段差はありません。

子どもが靴を脱いでスリッパを履く、これはとても大変な作業です。

また赤ちゃんを抱っこされている方やベビーカーで来院される保護者にとっても、危険な作業となります。

保護者の方は他にも兄弟さんを連れてこないといけないことも多く、この作業が複数人にもなるとそれだけで疲れます。

そのため当院は開院時より『土足』を採用しています。

玄関に機能性マットを2つ設置しており、院内が汚れた場合はスタッフが適宜雑巾で清掃を行っています。

マットもこまめに取り替えを行っていますので安心してお過ごしください。

駐車場について

駐車場はクリニック敷地内に10台あります。

Web予約制を開始してからは、患者様のご協力による予約順番通りのご来院で、満車になることは滅多になくなりました。

安心してお越しください。

なお、子どもの急な飛び出しなど駐車場内で発生した事故や盗難等に関しまして、当院は一切の責任を負いかねます、予めご了承ください。

お子様からは目を離さないようお願いいたします。

診察室のご案内

当院は開院時より隔離室を設けています。

現在、待合室・診察室とは別に、3部屋の隔離室を使用しています。

Webによる順番予約と、事前のWeb問診により、患者様の動線をしっかり分けることができます。

待合室と隔離室への動線は入り口で分かれており、感染対策を徹底しています。

また、患者様お一人の診察が終了する毎にスタッフが丁寧に消毒作業を行っています。

安心してお過ごしください。

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駐車場について

​院内設備について

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・CBC・CRP測定器

小児科クリニックでは欠かせない最も重要な機器です。

発熱が続いているお子さんに対して主に使用します。

耳朶採血といって、耳たぶから少量の採血で白血球数やCRP値が数分で測定できます。

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・スポットビジョンスクリーナー

子どもの弱視は50人に1人いると言われています。

4歳以下で治療が開始できれば95%の弱視は改善します。

子どもたちの近視・遠視・乱視・斜視などを早期発見するための検査機器です。

当院では10か月・1歳半・3歳健診時に無料で行っています。

査は数秒で完了します。

健診以外でも、生後6か月以降のお子さまに対しても保険診療での検査が可能ですので、検査を希望される方はお気軽にご相談ください。

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・吸入器

気管支喘息、クループ症候群の治療に使用します。

時々鼻吸入として使用することもあります。

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・吸引器

粘ちょうな鼻汁で困る副鼻腔炎、鼻閉のため哺乳しにくくなっている乳児などに主に使用しています。(けいれんや意識障害などの急変時の口腔内吸引も行います)

当院では鼻汁吸引は、アマツ式吸引管を使用しているため、鼻腔内挿入時の痛みは「吸引カテーテル」と比べるとかなり軽減されます

鼻汁吸引を希望される方は遠慮なくお申し付けください。

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・エコー

当院では4か月健診と3歳健診で腹部エコーをルーチンで行っています。

また腹痛や嘔吐症、頸部腫脹、陰嚢痛の鑑別のためにも積極的に使用しています​。

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・血管透過ライト

小児科必須アイテムです。

新生児、乳幼児の静脈路確保や採血の際に使用しています。

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・プリックテスト試薬

食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の診療で使用します。

わずかな痛みは伴いますが、採血ほどの苦痛はありません。

判定までに15分かかりますが、結果が当日に判明することはメリットの1つで​す。

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・ピークフロー        

喘息のお子さんが、自宅で経時的に測定するために貸し出しを行っています。

ピークフローは気道狭窄の程度や変化を数値で確認でき、喘息を管理する上で有用な指標とされています。

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・FeNO

呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)は喘息の患者さんで上昇することが知られています。FeNO測定は、喘息の診断や吸入ステロイドへの治療反応性の予測、治療経過のモニタリングなどに用います。

当院では、NIOX VERO®を導入しています。

院内設備について
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